我が家のキッチン、狭くて暗い雰囲気なんです。
キッチン扉は何色というのでしょうか。。
おそらく昔は白かったのかなーというかんじ。(苦笑)
壁はよくわからないデザインの古いタイル張り。
それはそれはもう、古い賃貸2LDKですから。
そんなキッチンがリビングから丸見えなんですよね。
だから、部屋の雰囲気も暗くなってしまう。
そこで、今回のプチリフォームは、
キッチン扉をカッティングシートで真っ白にしてしまおう!
というものです。
でも、ここで問題!
そう、我が家は賃貸。
プチリフォームしても原状回復できることが必須条件!
カッティングシートを直接貼って、綺麗に剥がせなかったらアウトです。
そこで、
下地になるものの上にカッティングシートを貼り、
それを両面テープで数箇所とめる
という方法を取ることにしました。
下地にするものを何にしようか考えました。
最初に思いついたのが、
コルクシート。
簡単にカッターで切ることができるし、軽いので、
そんなに粘着力が強くない両面テープで固定する事ができそうです。
でも・・コルクシートってちょっとお値段が高めなのでやめました。(^-^;
コスト面を考えると、
薄い木材が一番いいという結論に達しました。
木材だと、購入した後、こちらで指定したサイズにカットしてもらえるから
手間もはぶけるし♪
木材といっても、いろんな種類のものがあります。
ホームセンターのDIY担当の方に相談して、木材を見てまわりました。
一番安くて軽い木材は
ラワン合板でした。
薄さは2ミリぐらい。
しかし、これだと次第に板が反れる可能性があると言われたので断念。
ラワン合板よりも少し分厚く、重たくなるけど、
MDF合板にしました。
MDF合板の方が表面が平滑なので、カッティングシートも
貼りやすいだろうとのこと。
ここでふと思ったのは、木材に白のカッティングシートを貼らなくても、
最初からホワイトの化粧板を使えばいいのではないか?ということ。
しかし、化粧板のお値段はちょっと高いので、
やはり安い木材にカッティングシートを貼るやり方でいこうと思いました!
そんなわけで、購入したMDF合板を、あらかじめメモしておいた
キッチン扉のサイズにカットしてもらいました。
全部で10カット!!これを家でやるとしたら大変な作業!
(いや、娘に邪魔されて絶対に出来ない!笑)
ホームセンターの木材カットサービスって本当にありがたいですね。
そしてそして、いよいよキッチン大変身?!
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